1957年(昭和32年)に鉄骨製作、住宅設計施工を事業として設立いたしました八田建設は、特に木造住宅の新築・リフォームを中心に、ガーデニング外構工事など住環境全般において、巾広くご提案・設計・施工を行ってまいりました。
そんな中、住居から発生する有害物質で悩む人が多くいることに気づき、大変ショックを受けました。そのシックハウスをなくすための勉強をさせていただき、八田建設の「住まい」づくりに反映させております。
「空気の質」「快適な室温」「自然素材の家」「快適な設備・設計」をご提案、地域の多くのお客様に最適な住環境をお届けさせていただいております。
健康住宅アドバイザー 丸山 哲夫
『空気の質』
空気から見直し室内環境をよりきれいに保ちます。使用材料厳選し、施工方法も検討して⇒(構造躯体・内装材=床材・壁材・天井材・見切材・枠材・下地材・接着剤など)細心の注意をはらいます。仕上げ材・塗料、塗装方法・インテリア(カーテン・家具・芳香剤等)も同様です。
『快適な室温』
温熱環境の最適化・改善は省エネ性能の向上だけでなく、夏涼しく、冬暖かい住空間を実現することで、快適性を向上させます。さらにヒートショックをはじめとする居住者健康に関わるリスクを低減します。(断熱・気密・換気計画をきちんと行い、冷暖房機器を選定します。快適性が向上し、結露・カビ・ダニの発生を防ぐことになります。
『自然素材の家』
ストレスフリーの住空間づくり、自然素材(木材・石・土・紙など)を多用して心身ともにやすらげる空間に仕上げます。
『快適な設備・設計』
コミュニケーション重視の空間提案や、安全を考えた設計をします。家庭内事故の予防安全にしっかり配慮します。転落・落下・転倒・やけど・一酸化中毒・酸欠・感電・溺水・VOC、カビ、ダニ、アレルギー・シックハウス・ヒートショック・ぶつかり、こすれ、挟まれによるケガ・熱中症などを未然に防ぎます。さらに防犯対策を施し、安心して暮らせる家を実現します。